JR北海道と佐川急便は3月24日に北海道新幹線を使用した宅配便荷物の輸送事業を新函館北斗駅―新青森間(148・8キロ)で開始する。19年4月から宗谷線の旅客列車で実施する貨客混載事業に続く第2弾。島田修社長が10日の定例会見で明らかにした。
平日の上り線最終便(午後10時発)を利用する。佐川急便が道央・道南地区の家庭や企業から宅配便荷物を集荷し、専用ボックスをJR北海道・新北斗駅で客席に積み込み、新青森駅から青森県域に配達するシステム。1日当たりの積載は最大4個。
JR東日本グループと連携して、道産の生鮮品や駅弁などを新幹線の早朝時間帯(6時~10時台)を利用し、東京駅へ輸送する事業も検討している。新函館北斗駅に持ち込まれたイカやホタテ、ホッケ、ウニなどの生鮮品や駅弁を新幹線の業務用室に積み込み、東京駅へ輸送する。
















