SDGsテーマに制作 「FISH」初めてのミニアルバム

SDGsテーマに制作 「FISH」初めてのミニアルバム
新発売のミニアルバムを手にPRする飯島さん(右)と浜田さん

 苫小牧市出身のシンガー・ソングライター、飯島アツシさん(36)=東京都在住=と千葉市出身の漫画家、浜田ブリトニーさん=同=の音楽ユニット「FISH」の初めてのミニアルバム「SDGs for GOALS【I】(ワン)」が、全国発売されている。国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」をテーマにした歌詞の楽曲を収録した作品。飯島さんは「(自分たちの)歌と音楽を楽しみながら、SDGsへの理解を深めてもらえたら」と話している。

 「FISH」は2020年3月にデビューした。互いにSDGsに関連した活動をしている2人が知人を通して知り合い、音楽で世の中を良くしようと意気投合したという。

 SDGsの17の目標すべてに関連した曲を制作していく考えで、この1年はコロナ下を踏まえ、健康、福祉や働きがい、経済成長に関連した曲を優先的に制作。6曲を同アルバムに収録した。

 このうちSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」を扱った楽曲「たいせつなひと」では、感染症拡大を防ぐ外出自粛の重要性を呼び掛けるとともに、医療従事者への感謝の気持ちを歌詞にした。

 飯島さんは、世界の諸問題を解決するには「自分ができることから始めることが大切」と強調。アルバムの楽曲で「一人一人が、日常生活の中で具体的な行動に移せるようになってもらえたら」と期待している。

 今年1月に第2子を出産した浜田さんも「コロナ禍だからこそ、未来の子どもたちのためにできることをしたい」と意欲を見せている。

 ミニアルバムは税込み1650円。大手CDショップ「タワーレコード」やネットショッピングサイトで購入できる。

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