苫小牧市内の全16中学校のうち15校で13日、卒業式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校や行事の中止といった困難を乗り越え、門出を迎えた卒業生1448人が学びやを巣立った。
苫小牧和光中学校(石井告美校長、卒業生169人)では、石井校長が一人一人に卒業証書を手渡し、「夢や希望と向き合い、助け合う優しさを持ち続けて新しい一歩を踏み出してほしい」と式辞を述べた。
卒業生代表の千葉楓加さん(15)は「コロナで我慢の日々でも命を守る努力をした。自分を信じて進んで行こう」と呼び掛けた。
感染症予防のため、保護者の出席は各家庭1人に制限。国歌はCD音源を流し、校歌は省略するなど式は規模を縮小して行われた。
啓北中山なみ分校は12日に式を実施。小学校の卒業式は、19日または22日に予定されている。
















