コロナ対策 抗ウイルス作業進める―JAL千歳空港支店

コロナ対策 抗ウイルス作業進める―JAL千歳空港支店
搭乗手続きカウンターの抗ウイルスコーティング作業を進めるスタッフ

 新型コロナウイルス感染拡大防止へ、日本航空(JAL)は今月に入り、空港内で旅客が触れる可能性のある箇所の抗ウイルスコーティング作業を進めている。15日には、新千歳空港で搭乗手続きカウンターなどに専用の溶剤を塗布する作業が行われた。

 抗ウイルス・抗菌加工、美術品のメンテナンスなどを手掛ける清華堂(大阪市)の協力で実施。4日に成田、9日に羽田、12日に伊丹で作業を始め、新千歳は4カ所目となる。

 塗布しているのはリン酸チタン溶液。塗布加工を施すことで、インフルエンザや新型コロナの不活性化効果が期待されるという。

 この日、JAL千歳空港支店ではJALグランドサービス札幌のスタッフ8人が清華堂の指導を受けながら、搭乗手続きカウンターや貸し出し用のベビーカー、車いすなどに溶液を丁寧に噴霧していた。

 今年上半期のうちに、全国の空港支店で作業を完了できる見通し。JALグランドハンドリング企画部の鎌田紘司さんは「人が多い場所に不安感を覚える旅客もおり、安心してもらえるよう対策を進める」としている。

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