道内公立高校一般入試の合格発表が16日、行われた。新型コロナウイルスの感染拡大防止へ、昨年度に続き高校前での番号掲示は見合わせ、各校がホームページ(HP)で発表。合格を確認した受験生たちは、母校の中学校に足を運んで恩師らに喜びの報告をした。
各校は同日午前10時、合格者の受験番号を一斉にHPに掲載。市内中学校では例年、合格発表後に結果報告と入学の事務手続きのための来校を受験生に呼び掛けており、苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)でも午前11時半ごろから続々と訪れた。
3年2組担任の内山泰弘教諭(38)が「頑張ったな」とねぎらいながら合格通知書を手渡すと、教え子たちはマスク越しに笑顔を浮かべた。苫小牧東高校に合格した野田絢音さん(15)は「うれしい。高校でもバスケ部に入りたい」と新生活への期待に胸を膨らませた。
道教委によると、同日午前10時半時点で合格発表に関するトラブルは報告されていない。合格者が募集人数に満たなかった学校は、23、24両日に2次募集の出願を受け付ける。
















