犯罪手口を知るのが大切 苫小牧市防犯協会がリーダー研修会

犯罪手口を知るのが大切 苫小牧市防犯協会がリーダー研修会
防犯意識を高めた研修会

 苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は16、17の両日、「防犯リーダー研修会」を市民会館で開いた。町内会の防犯担当者など111人が出席。苫小牧署生活安全課の菊地淳一係長と渡部紘大巡査長が講師となり、身近な防犯対策や青色防犯パトロールをする際のポイントを説明した。

 また同署管内(東胆振1市4町)の20年の刑法犯認知件数は751件に上り、統計を取り始めた1989年以降最少となったが、特殊詐欺被害額は前年とほぼ変わっていないと指摘。菊地係長は「手口を知ることが大切で、不審に思ったら警察に相談を」と話し、市内で多発している車上狙いについても「車内に財布などを置いたままにしないで」と注意を促した。

 渡部巡査長は「犯罪・事故を未然に防ぐため、地域の方が安全に対する意識を高めることが大切」と呼び掛けた。

 参加したもえぎ町内会防犯部の羽澤忠義さん(74)は「パトロールの際の注意点を改めて知ることができてよかった」と話した上で、「警察などと連携を強化し、地域の安全を守っていきたい」と決意を新たにしていた。

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