道議会予算特別委員会(松浦宗信委員長)は22日、議会側と理事者側の事前協議で5時間半にわたり空転し、総括質疑に入れず、23日に持ち越した。
予算委はこの日、鈴木直道知事が出席して各会派一巡の総括質疑を行う予定だった。午後1時に開会したものの、知事答弁をめぐる事前協議で空転。同6時半すぎに再開し、総括質疑を翌日に延期した。
関係者によると、道民向け旅行割引「どうみん割」の早期再開を議会側が求めたのに対し、知事が難色を示して事前協議が難航。最終的に知事が「どうみん割」に代わる新たな取り組みを示すことで、質疑に入ることで合意したという。新しい旅行プランは、23日の予算委で知事が発表する。