いざ全国へ練習に熱 中居向さんと戸祭さん(苫中央高吹奏楽部)

いざ全国へ練習に熱 中居向さんと戸祭さん(苫中央高吹奏楽部)
練習に熱を入れて取り組む中居向さん(左)と戸祭さん

 部員2人で活動している苫小牧中央高校の吹奏楽部が、中高生を対象にした「ジュニア打楽器アンサンブルコンクール」(日本打楽器協会主催)の1次審査を通過し、30日に埼玉県和光市で開かれる全国大会に出場する。中居向巧捷(なかいむき・たくと)部長(17)=2年=は「全国で賞を取ることを目標に活動してきた。良い成績を収めたい」と意気込む。

 同部は、マリンバ担当の中居向部長と、マルチパーカッションの戸祭寧々さん(16)=1年=の2人で活動。演奏できる曲のジャンルなどが限られる中、同コンクールには、昨年から応募を続けており、初めて1次審査を突破した。

 全国大会に向け、休日の部活動を1時間増やし、練習に熱を入れている。「本番はリラックスして、今までの成果を披露したい」と戸祭さん。顧問の丹羽大輔教諭(42)は「全国進出が決まり、より気を引き締めて取り組んでいる」と語る。

 同コンクールは打楽器アンサンブルの技術向上を目的に、ほぼ毎年開催。今年の高校生部門には、全国約30団体から応募があり、演奏音源による2月末の審査を経て21団体が全国大会へ駒を進めた。道内からは、同校と札幌大谷高の2校が選出されている。

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