公園花壇にネット シカの食害から守る-双葉町町内会

公園花壇にネット シカの食害から守る-双葉町町内会
防獣ネットを設置する会員

 苫小牧市の双葉町町内会(猪股瑞彦会長)は、双葉町1号公園の花壇を鉄柱で囲い、防獣ネットで覆ってチューリップの球根400球を、野生のシカによる食害から守っている。

 双葉町内では昨年から住宅街で野生のシカを見掛けるようになり、植えていたチューリップが食害に遭った公園があった。園内でシカのふんが確認され、「先月も公園で草を食べていた」という声も多数あったことから、今年は発芽前に防獣ネットを設置することにした。

 会員15人がこのほど、3メートル×6メートルの花壇を鉄柱で囲い、接続部分をボルトでしっかり固定。高さ約2メートルの所から地面まで緑色のネットで覆った。猪股会長は「昨年はシカによってチューリップが全滅した。今年は被害を防げると思う」と話した。

 同町内会は、地域の公園の花壇に花を植えるなど、美化活動を通して住民同士が支え合い、きれいな心を育てる地域づくりを目指している。

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