苫小牧市高丘の樽前山神社で20日、1年間の土木工事の無事故、無災害を祈願する「事始め匠祭」が行われた。
この日は旧暦の2月8日で「事始め」とされ、正月の諸行事を終えた人々の暮らしが改まる時期に当たるという。
例年、同神社は毎年旧暦の事始めの日に合わせ、市内の建築、土木関係者などを迎えた神事を執り行ってきた。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて神職4人のみで実施した。
手斧(ちょうな)を丸太に打ち込む「手斧初めの儀」、材木に墨を入れる「墨打(すみうち)初めの儀」、スコップで砂を掘る「大地堀初め(ほりぞめ)の儀」などを通して、今年予定されている各工事の安全を祈念した。
















