新社会人や若手社員を対象としたコミュニケーション研修会が23日、苫小牧商工会議所大ホールで開かれた。市内三光町の建築業、門田組が創立70年の記念事業として企画。同社を含む市内15社から27人が参加し、自分も周りの人も気持ちよく働けるようなコミュニケーション術を学んだ。
講師は札幌を拠点に人材育成や異世代交流などを手掛ける馬場航平さん(27)。若い世代のほか、部下を指導する立場にある管理職も多く参加した。
馬場さんは「コミュニケーションとは情報をやりとりすることではなく、心理や感情を表現し、理解し合うこと」と説明。相手に関心を持ち、気持ちを理解しようと話に耳を傾ける姿勢の大切さを強調した。2人1組で会話をしながら学びを深めるペアワークも展開した。
建設機械を取り扱う市内の企業から参加した松浦想さん(24)は「お客さまと良いコミュニケーションを取りたいと思い、参加した。とてもいい勉強になった」と語った。
















