白老町に300万円寄付 ケイホクとウエスト胆振

白老町に300万円寄付 ケイホクとウエスト胆振
戸田町長(中央)に善意を寄せた高山社長(左)と小島社長(右)

 コンクリートや骨材製造販売のケイホク(本社苫小牧市、高山海晋代表取締役)と、関係会社のウエスト胆振(本社室蘭市、小島愛子社長)は23日、白老町に計300万円を寄付した。

 寄付は、白老町を発祥の地としたケイホクの創業60周年記念事業。同社の高山長基社長と、ウエスト胆振の小島社長が町役場を訪れ、それぞれ200万円と100万円の寄付の目録を戸田安彦町長に手渡した。

 高山社長は「白老のスポーツや文化、産業の振興に役立ててもらえれば」と述べ、善意に戸田町長は「まちづくりに活用させていただきたい」と感謝した。

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