市内在住外国人と意見交換 国際交流推進の鍵探る

市内在住外国人と意見交換 国際交流推進の鍵探る
国際交流推進に向け、在住外国人や観光関連事業者での意見交換

 苫小牧市は23日、市内在住の外国人や観光関連事業者との意見交換会を市役所で開いた。市が成長戦略に掲げる国際リゾート構想の取り組みの一環。インバウンド(訪日外国人旅行者)から人気を集める後志管内ニセコ町を拠点に、観光分野のコンサルタントを担うポール・ハガートさんを講師に迎え、苫小牧の国際交流推進や多文化共生の可能性について考えた。

 ニュージーランドや中国などの海外出身者のほか、市内の飲食店経営者、ホテル従業員、まちづくり団体代表など8人が参加。

 ハガートさんはこれからのインバウンド・ツーリズムをテーマに講演した。コロナ後を見据えたメッセージの発信に世界の観光地は力を入れているとし、「苫小牧の情報発信ももっといろんなやり方があると思う。地元の情報が観光客に届けば、旅をもっと深く楽しんでもらえる。経済効果も大きくなる」と力説した。

 参加者は苫小牧を舞台にしたツアープランを思い思いに発表。ゴルフやキャンプ、釣り、乗馬、スケートなどの体験をはじめ、スケートまつりなど地元のイベントや工場夜景、温泉などの魅力が次々とアピールされ、ハガートさんも「いろんなコンテンツがあり、旅行者の思い出になると感じた」と評価した。

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