市「情報つなぐ仕組みづくり必要」 北光町幼児死体遺棄事件

市「情報つなぐ仕組みづくり必要」 北光町幼児死体遺棄事件

 苫小牧市北光町のアパートで起きた幼児死体遺棄事件をめぐり、岩倉博文市長は25日の記者会見で「二度と不幸な子どもたちをつくらないために、これからどうしたらよいのか、内部検証を含めて徹底したい」と述べ、改めて庁内の組織づくりに力を入れる考えを示した。

 同事件をめぐっては、子どもに関する情報が市に寄せられていたことが分かっている。市は情報がどう扱われたかを含め内部検証していたが、公表が求められる児童虐待による死亡事例に該当しないとして検証結果を公表しなかった。健康こども部の桜田智恵美部長はすでに学校や保育園、児童相談所などとの情報連携を進めているとしながらも、「子どもに関わることは、すべての部署が少なからず情報を持っているので、そこをつなげる仕組みづくりは必要と考えている」と認めた。

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