アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは27、28両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でジャパンカップ対横浜グリッツ戦に臨み、5―2、9―0と自慢の攻撃力を発揮し連勝した。95年の歴史を誇る実業団「王子」としての戦いはこれで終幕。連日1000人以上の競技ファンが来場する中、感謝の思いが詰まったプレーを惜しみなく披露した。
王子は27日こそ先行を許す場面もあったが、28日の最終戦はFW中島彰吾選手(27)=釧路市出身=のハットトリックをはじめ、地元苫小牧市出身のFW高木健太選手(27)、百目木政人選手(37)など目の覚めるようなゴールラッシュで会場を何度も沸かせた。
チームのクラブ化に伴い、4月1日から「レッドイーグルス北海道」と名が一新される。28日の試合終了後のセレモニーで菅原宣宏監督(45)は「偉大な先輩たちの背中を見ながら成長してきた。4月から新たなスタートを切る。再びファンの皆さんに元気な姿を見せられるようにいい準備をしていきたい」と語った。
















