苫小牧市環境基本計画推進会議(上田融会長)が主催する「かんきょうポスターコンテスト」で、泉野小5年生、近藤芦羽(ろわ)君の「苫小牧の自然を残そう未来へ」が最優秀賞に輝いた。このほか市内の小学生3人の作品が入賞作に選ばれた。
コンテストは環境への意識高揚を目的に、昨年10月1日から今年1月29日まで市内の小学生から募った。84作品が集まり、同会議の委員が審査した。
近藤君の作品は、自分がモデルの少年が吹いたシャボン玉に、樽前山やハクチョウ、サケ、ホッキなど、苫小牧を代表する生き物やスポットが映っている様子を描いている。「苫小牧の自然豊かなところを次の世代へ受け継いでいきたい」との気持ちで描き、審査員から「ふるさとの自然や動物を大切にしていくことが地球規模の環境保護につながるというメッセージを感じる」と評価された。
優秀賞に緑小4年の井脇壮琉君、環境美化賞に明野小5年の高橋瑠々果さん、地球温暖化対策賞に美園小5年の渡邉杏香さんの作品が選ばれた。
表彰式はこのほど市役所第2庁舎で行われ、同推進会議の小林裕子副会長が「寄せられた絵はみんな素晴らしかった。その中で選ばれた皆さんの絵は宝物になると思う」とあいさつ。市環境衛生部の町田雅人部長が入賞者に表彰状を手渡した。近藤君は「とてもうれしい。地球の自然を大切にしていきたい」と喜びを語った。
















