経済産業省の「健康経営優良法人2021」に苫小牧市が初めて認定され、同市が29日までに発表した。道内の自治体では、20年に初認定された江別市に続き2カ所目。岩倉博文市長は認定を機に「市内企業の健康経営を推進し、市民の健康増進や地域経済の活性化につなげたい」と誓った。
同省が17年に導入した認定制度。従業員の健康管理に経営的な視点から取り組む法人や組織の「見える化」を狙い、民間組織の日本健康会議が毎年認定している。4日、市内の企業17社とともに認定を受けた。
市の認定は、職員への健診再検査の受診勧奨やメンタルヘルス対策、喫煙対策、受動喫煙対策に加え、19年の「みんなで健幸(けんこう)大作戦!」が評価された。岩倉市長は「選ばれる組織、企業になるためには、こうした取り組みは当たり前の時代」と強調。毎年の認定を目指し、「チャレンジしていく必要がある」と力を込めた。
















