21年度事業概要など協議 第5次市生涯学習推進基本計画

21年度事業概要など協議
 第5次市生涯学習推進基本計画
生涯学習推進基本計画について協議する委員ら

 2020年度の第3回苫小牧市社会教育委員会議がこのほど、市役所第2庁舎で開かれた。委員と市教育委員会の職員約20人が出席し、市が策定した「第5次苫小牧市生涯学習推進基本計画(18~22年度)」の取り組み状況や21年度の事業概要について協議した。

 市教委の各担当課職員などが、同計画の実施事業227件の20年度の自己評価結果について報告。「達成している」が110件、「おおむね達成している」が15件、「新型コロナウイルスのため規模縮小」が69件、「事業中止」が31件だったことを伝えた。

 簡単な工作や実験方法を、教員や保護者に指導する市科学センターの事業については、申請者がいなかったことから「達成不十分」とした。市教委は「次年度は学校への事業の周知を進めたい」と説明した。

 また、市内の高校生ボランティアグループ「苫小牧市つみきの会」の支援については、同会の会員がいないため「事業の見直しを要する」と評価。「第6次計画から事業を抜本的に見直す」とした。

 委員からは「福祉、ボランティアに興味のある子どもたちが少なく、関心を持ってもらえる取り組みを考えていきたい」といった意見が出された。

 このほか、21年度の事業概要も報告。市民の文化芸術活動を支援する「苫小牧音楽祭」の実施や、23年度の刊行を目標とする「新苫小牧市史」の執筆者選考、執筆作業開始時期について説明された。

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