昭和の苫小牧駅前再現ジオラマ模型 中央図書館で展示、青山さん制作

昭和の苫小牧駅前再現ジオラマ模型 中央図書館で展示、青山さん制作
ジオラマと制作者の青山さん

 昭和30年代後半の苫小牧駅前の様子を再現した150分の1スケールのジオラマ模型が、苫小牧市立中央図書館1階のカウンター前に展示され、来館者の注目を集めている。

 ジオラマは幅約2メートル、奥行き約1メートル。旧苫小牧駅や駅前通りに連なる三星や大三旅館などの建物が再現されており、王子製紙の社宅や苫小牧東高校の旧校舎も並ぶ。

 制作したのは市内元中野町の会社員、青山博文さん(57)。図書館に保存されている写真や8ミリフィルムなどを参考に、厚紙、鉄道模型用のミニチュアを使用して約7年かけて完成させた。バスや人でにぎわう駅前の様子が特に青山さんのお気に入りという。

 昨年、市美術博物館で公開され好評だったため、より多くの人に見てもらおう―と再登場。当面の間、展示される。図書館を訪れる幅広い年代の市民らが興味深そうに眺めており、青山さんは「にぎやかだった苫小牧の街並みを見てもらい、中心街の活性化について考えてほしい」と話している。

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