苫小牧市弥生町の斉藤カヅ子さん(84)宅でサトイモ科の花「カラー」が咲き誇っている。
斉藤さんは幼少期から実家で庭いじりや剪定(せんてい)を任され、20代の頃には生け花の資格を取るなど、植物に親しんできた。
カラーは以前住んでいた厚真町の自宅の庭に植えていたもので、苫小牧市に引っ越す際、鉢に植え替えて持ち込んだ。
葉が赤くなって枯れそうになったこともあったが「(家の中で一番涼しい)お風呂場に置いたら息を吹き返してくれた」と斉藤さん。現在は高さ80センチほどに伸びた茎の先に白くかれんな花を咲かせ、サボテンなどと共に室内を彩っている。