商品やサービスの価格表示について、消費税込みの「総額表示」とすることが1日から義務化された。苫小牧市弥生町の宮永商店は3月31日の閉店後、全商品の値札やポップを差し替える作業に追われたが、宮永玲子店長は「税込み表示の方が消費者も見やすいと思う。滞りなく準備を進めたい」と話していた。
同店は苫小牧と近郊の食品や酒類など、200種以上の商品を取りそろえる。商品棚などに設置するポップはこれまで、本体価格が100円であれば「100円(税込み110円)」と併記していた。1日からは、個別の商品に貼る値札を含め「110円」と税込み価格のみの表示に変更した。
ポップは手書きのため、3月初旬から少しずつ準備を進め、オンラインショップやレジの設定は1日の営業前に変更したという。
















