苫小牧 あす世界自閉症啓発デー 発達障害への理解を、ライトアップや啓発展示

苫小牧 あす世界自閉症啓発デー 発達障害への理解を、ライトアップや啓発展示
苫小牧市立中央図書館で行われている啓発展示

 国連が定める4月2日の世界自閉症啓発デーにちなんだ啓発活動が、苫小牧市内でも展開される。緑ケ丘公園展望台など市内各所を運動のシンボルカラーである青色にライトアップするほか、市立中央図書館や市役所などで啓発展示を実施。自閉症をはじめとする発達障害への理解と支援の輪を広げたい考えだ。

 啓発活動は発達障害の子どもを持つ親などでつくる北海道自閉症協会苫小牧分会「あじさいの会」が主催。

 ライトアップは緑ケ丘展望台、苫小牧信用金庫本店、JR苫小牧駅南口のふれんどビル、市道駅前本通で、いずれも2日に開始する。駅前本通は5月9日まで、それ以外の場所では4月8日までを予定しており、期間中は毎日、日没ごろから午後10時まで施設や通りを青色に光らせる。

 啓発展示は市役所、イオン苫小牧店の市情報コーナー、市立中央図書館で実施中。リーフレットやポスターなどを使って自閉症の特徴を解説している。中央図書館では、メンバーらが選定した自閉症の知識を深める図書も紹介している。展示期間は市役所は4月2日、イオン苫小牧店は同8日、図書館は同29日まで。

 あじさいの会は「毎年行っていたウオーキングは新型コロナウイルス感染防止対策のため見合わせるがライトアップや展示を通して、自閉症について少しでも関心を寄せてもらえたら」と話している。

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