秋元克広市長は1日の臨時記者会見で、「現在は感染が急速拡大した昨年10月下旬の水準。危機感を持っている」と述べ、「入院者数の急増、重症者の増加には変異株の影響が強く出ている」と注意を促した。
市長は、3月23日から1週間の新規陽性検体数315件のうち235件(74・6%)でスクリーニング検査を実施し、139件(59・1%)の変異株を確認したと説明した。また、「南区では102人の陽性者(3月24~30日)のうち76人で変異株を確認した」とし、「感染は繁華街ではなく、個人活動や家庭内などの身近なところで広まっている」と指摘。今後は区ごとの変異株感染を公表していく考えを明らかにした。
変異株の拡大について「感染防止の基本は変わらない」と強調し、3密回避とマスク着用、手指消毒の徹底を改めて呼び掛けた。
















