ふたば幼稚園、みその保育園の新園舎開設

しみず保育園と旧みその保育園が統合し、開園した市立「みその保育園」の保育室

 苫小牧市の市立保育園・みその保育園(山村美智子園長)=美園町4=と、学校法人ふたば学園が運営する幼保連携型認定こども園・ふたば幼稚園(亀井和夫園長)=王子町1=が1日、相次ぎ開園し、真新しい園舎に園児らの歓声が響いている。

 みその保育園は、市立の旧みその保育園(美園町3)としみず保育園が統合し、園児数131人で開園した。旧施設がそれぞれ築50年前後と老朽化しており、維持管理コストの低減などを目的に木造平屋建て、延べ床面積約1020平方メートルの園舎を新築し、昨年10月に完成させた。

 園内は木目調のぬくもりを感じさせるデザイン。0~5歳児の保育室6部屋のほか、興奮してしまった園児を落ち着かせるときなどに使える特別室も設けた。園児と保育士は3月から顔合わせを重ねており、多くの園児はリラックスした様子。初日に臨み、「きれいだね」「楽しそう」と喜ぶ園児もいたという。

 新園舎では、市内の保育施設などに通う園児の休日保育や1日10人程度の一時保育も手掛ける。山村園長は「市立保育園として保護者のニーズに合った保育環境を提供していきたい」と話す。

 ふたば幼稚園は、市立のひまわり保育園の民間移譲先に合わせて認定こども園化。敷地内に木造一部2階建て、延べ床面積約1730平方メートルの新園舎を整備し、園児数217人で再出発した。

 0~5歳児の保育室10部屋のほか約320平方メートル、高さ9・2メートルのホールを備える。一時保育専用ルームや昼食を食べる専用のランチルームも設けた。幼稚園利用の園児の始業式は8日、入園式は9日を予定している。

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