苫小牧市の子育てグループ、青空自主保育「木もれ陽の会」(松山道子代表)は3月27、28両日、市内高丘の私有地の林で森づくりイベントを開いた。会員の親子など延べ約150人が、ロープの結び方やシイタケのこま打ちを体験し、切り出した木材を馬で搬出する様子を見学した。
私有地の林は同グループが活動場所として借りており、新年度も同じ場所で活動することもあってイベントを企画した。
自然体験活動を提供する市内、近郊の団体の協力を得て、親子が自由に楽しめるさまざまな体験コーナーを林の中に設けた。親子は設置されたブランコやハンモックで遊んだり、外部講師の手ほどきを受けながら用途に合わせたロープの結び方や打楽器演奏を体験したりした。切り出した木を馬が運ぶ様子も見学し、活動を通して森づくりに関心を深めた。
松山代表は「新年度は資金を集めて団体として林を取得し、森づくりに挑戦したい。その時は今回の学びを生かしたい」と語った。
同グループは子どもたちが自然の中で関わり合いながら育つ場をつくろうと、子育て中の母親たちで2012年3月に発足した。週1、2回、市内各所で親子遊びの場を設け、子どもの成長を見守っている。会員は約25人の親子。
















