日本珠算連盟苫小牧支部(西田清吾支部長)の5人が、2020年全国そろばんコンクールで100位以内に入賞した。日々のたゆまぬ鍛錬が、好成績に結び付いた。
コンクールは20年11月1日~12月20日に全国各地で開かれ、1万5430人が参加した。試験問題は掛け算、割り算、見取り暗算、見取り算の4科目で、各科目300点満点の合計点で順位を競った。
同支部の入賞者は、小学6年生の部で87位の千歳北陽小、加藤碧翔君(立浪珠算教室)、中学1年生の部で33位の千歳東千歳中、亀田和輝君(同)、同2年の部で16位の安平追分中、長澤彩音さん(同)、同3年の部で78位の日高富川中、窪田昇真君(森谷そろばん教室)。さらに68歳の中野佐知子さん(珠道館)が一般の部2(50歳以上)で37位になった。
初入賞の加藤君はこれまでも入賞を狙っていたといい、「中学生になっても入賞できるよう、日々努力したい」と話した。亀田君は「次回も今回のような結果を出せるよう精進したい」と意気込んだ。5人の中では最上位で入賞した長澤さんは「競う人がたくさんいる中で入賞できてうれしい」と喜びをあらわに。高校受験と重なり「手応えがなかった」という窪田君は「入賞に驚いた。うれしい」と喜びの声を上げた。
同支部で唯一、一般の部で入賞した中野さんは「孫と一緒にそろばんを習うのは楽しい。これからものんびり続けていきたい」と話した。
西田支部長は「コロナ禍でもめげずに練習した選手たちに敬意と感謝を表したい。今回は一般の部でも入賞者が出て、みんなが勇気づけられた」と声を弾ませた。



















