苫小牧市教育委員会は不登校の小中学生に、学校復帰や社会生活への適応に向けた指導、援助を行う市内2カ所目の学校適応指導教室「トピリカ学級」を北栄児童センター(北栄町)内に設置した。
1人が通級を希望しており、6日に開級式を行った。
市教委指導室の池田健人参事は「自分の良いところ、夢を見つけて学んでほしい。将来のなりたい姿を想像し、未来につながる今を大事にしてもらいたい」と激励。市内中学3年の女子生徒(14)は「休まずに通い、受験に向けた勉強や(在籍する)中学校に戻れるよう頑張りたい」と決意を述べた。
学校適応指導教室は、市教育・福祉センター内(本幸町)の「あおば学級」があるが、子どもたちに通いやすい環境の選択肢を増やすため拡張。教員免許を持つ専任指導員のサポートを受けながら、平日に自学自習を中心とした学習、体験活動などを行う。
















