千歳市は、65歳以上の市民2万3662人を対象に5月8日から新型コロナウイルスワクチンを接種する。市総合保健センターの集団接種を皮切りとして10日にイオン千歳店でも接種。17日からは市内6医療機関での個別接種も順次始める。
山口幸太郎市長が9日に会見して接種の日程を説明した。ワクチンは5月10日の週までに5500人分を確保できる見通しで、接種率65%と想定し、1人2回のワクチン接種を終えるのは8月中旬ごろという。
ワクチン接種は、集団接種と市内医療機関での個別を併用。会場は、集団接種が土・日曜と祝日は市総合保健センター、平日はイオン千歳店(2階特設会場)となり、個別接種は市内医療機関6カ所で行う。高齢者施設や障害者施設には医師を派遣、寝たきりの在宅者には往診による接種とする。
9日に65歳以上の対象者に予診票や予約方法などの案内を発送。26日から85歳以上の市民の予約を開始。5月6日から80~84歳、17日からは65~79歳の予約を開始する。
予約はコールセンター(平日午前9時~午後6時)とインターネット(24時間)で行う。
イオンの店舗が集団接種会場になるのは道内初。千歳市と同店の包括連携協定に基づく決定で、市長は「市街地にあるアクセスの良さから、接種を円滑に遅滞なく、密を避け集団接種ができる適地」と話した。
















