苫高専の学術情報センターが改修工事完了で図書館と自習スペースの一般開放再開

苫高専の学術情報センターが改修工事完了で図書館と自習スペースの一般開放再開
白色を基調とした明るい雰囲気の図書館

 苫小牧工業高等専門学校(苫小牧市錦岡)は12日までに、敷地内にある学術情報センターの改修工事を完了し、図書館と自習スペース「ラーニングコモンズ」の一般開放を再開した。市民が利用する際は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため事前申し込みが必要だが、松田奏保センター長は「生まれ変わった施設をぜひ利用してほしい」と呼び掛ける。

 学術情報センターは、1973年に建築された図書館、視聴覚室、情報処理施設から成る施設。昨年8月に老朽化対策の工事に着手し、3月に完成した。

 図書館は12万冊の図書と1300種類の学術雑誌などを所蔵。壁紙や棚を白を基調としたデザインにし、電球はLED(発光ダイオード)化。改修前よりも明るい雰囲気になった。ラーニングコモンズは、図書館に付属したグループ学習可能なスペース。自由に席を動かせ、ホワイトボードを使った話し合いもできる。

 このほか、学生専用の視聴覚室を100人近く収容可能なセミナールームにリニューアル。情報処理施設もパソコンの台数を増やすなど充実させた。

 学生課図書係によると、年間500件ほど市民の図書館利用があるという。希望者は、事前に利用予定日と時間を同係に届け出る。

 申し込み、問い合わせは同係 電話0144(67)8907 メールアドレスはshisa@tomakomai-ct.ac.jp。

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