苫小牧や札幌などで駐車車両から現金などを盗んだとして苫小牧署は14日、住所不定無職の鶴間信弘容疑者(52)が窃盗事件など34件に関与していたことを裏付け、捜査を終えたと発表した。被害総額は計226万円相当という。
同署によると今年1月、苫小牧市内で発生した車上荒らしで関与が浮上。滝川市内でも同様の手口とみられる車上狙いが続発しており、滝川署と合同捜査を進め同月5日、窃盗容疑で苫小牧署が逮捕していた。
同署によると、被害に遭った場所は苫小牧、札幌のほか安平町や石狩、空知管内を含む広範囲に及ぶ。34件のうち車上狙いが30件、4件は住居(建造物)侵入で、同署管内では車上狙い7件に関与し、被害総額は約48万円。苫小牧では昨年11月25日、軽乗用車から現金28万円を盗んだ疑いが持たれている。
同容疑者は、生活費欲しさから2014年ごろから単独で盗みを重ねていたという。ガラスを割って車内の現金を奪う手口が主で、盗品のバッグやドライブレコーダーなどは使用していたという。
















