低所得一人親世帯に給付金 市議会臨時会 補正予算案を可決

低所得一人親世帯に給付金 市議会臨時会 補正予算案を可決

 苫小牧市議会は16日、臨時会を開き、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の支援策「子育て世帯生活支援特別給付金支給事業」を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案を原案通り可決し、閉会した。

 事業は全額国費で1億7354万6000円。低所得の一人親世帯を対象に、児童1人当たり一律5万円の特別給付金を支給する。昨年8、12月に実施された給付金事業とほぼ同じ内容だが、対象者の条件によって申請が必要となる。

 今年4月分の児童扶養手当の受給者は申請する必要がなく、4月30日に同手当支給口座に振り込まれる。対象者は2149世帯、3274人。

 申請が必要なのは▽公的年金給付などを受けていることで児童扶養手当が支給されていない▽コロナで家計が急変し、収入が児童扶養手当の対象水準まで下がる―などが条件の対象者。来年2月28日まで受け付ける。

 詳細は市ホームページに掲載している。国が検討している2人親世帯への給付金拡大は、詳細が決まり次第、対応する。問い合わせは市こども支援課 電話0144(32)6416。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る