苫小牧市美術博物館は29日に始まる企画展に合わせて、書をテーマとした収蔵品展「苫小牧ゆかりの書 蔵出し展」を開く。収蔵品展で書をテーマとするのは同館がリニューアルした2013年7月以来、初めて。展示は7月4日まで。
「苫小牧市民会館」門標の題字などを手掛けた桑原翠邦(1906~95年)や近代詩文書の提唱者として知られる金子鷗亭(1906~2001年)、厚真村(現厚真町)出身で鷗亭らに師事した毛利壽海(1923~93年)らの大作11点を並べる。
書道経験がある学芸員の沖津かんなさんが「収蔵品にもさまざまな大作がある」と企画した。
期間中、5月1日午前11時から30分ほど、苫小牧書道連盟理事で桑原の弟子の大澤尚洋さんを講師とした展示解説を行う予定。
午前9時半~午後5時。観覧料は一般300円、高校、大学生200円、中学生以下無料。月曜休館。
問い合わせは同館 電話0144(35)2550。
















