ロシアのクラスノヤルスクで3月22日に開かれた「2021FISフリースタイルスキー世界ジュニア選手権」のデュアルモーグル種目で優勝した川岡士真選手(18)が22日、札幌市の秋元克広市長を表敬。初の世界大会優勝を報告した。川岡選手は「優勝はたくさん方々の協力のおかげ」と述べ「北京五輪に出場し、メダルが取れるよう精進します」と次の夢の実現に意欲を見せた。
川岡選手は3歳でスキーを始め、モーグル競技は小学5年生から。スキー部のない北海高校在学中は陸上部と手稲のスノードルフィンスキークラブに所属。ウエイトトレーニングと走り込みで体づくり、メンタル強化に励んだ。3年間で体重が10キロ増え71キロに。滑りに力強さと安定感が出たという。
今年1月に札幌市内で開かれたセレクション大会で準優勝し、世界ジュニアの出場権を獲得。前週の国内大会では思い通りの滑りができず、世界大会では「ここで全力を出し切る―との思いだった」と振り返る。
秋元市長は「優勝を糧に北京を目指してください」と祝福。「2030年の冬季五輪招致にも弾みがつく。ぜひ頑張ってください」とエールを送り、記念の盾を手渡した。
















