札幌市中央区の大通公園の春の風物詩「春花壇」の造成が22、23の両日、行われた。西5丁目と西7丁目の計13カ所の花壇(縦5メートル、横3メートル)に春花のパンジー1万1661株を植栽した。黄色、白、紫、だいだいと色とりどりの花が7月まで、市民の目を楽しませてくれる。
札幌市花壇推進組合(石村寛人組合長)加盟の造園・園芸業者39組合員が、一つの花壇にパンジーを897株ずつ植えた。1952年に始まり、今年で70回目の節目。今夏、大通公園は東京五輪マラソン競技のコースとなるため2~4丁目に花壇は作らず、デイジーの植栽をやめた。花壇のデザインを統一し、作業は入念に行われた。
植栽に当たった造園会社の日沼禎風さん(43)は「今年はマラソンを通して大勢の皆さんに見ていただける。例年よりも時間をかけて丁寧に作業しています」と話した。
















