29日からのゴールデンウイーク(GW)を前に、道内の中心都市・札幌にも22日、桜前線が到着した。札幌管区気象台によると、平年(5月3日)より11日、昨年より8日早い開花。道庁赤れんが庁舎前庭のサクラも開花し、本格的な春の薫りを振りまいている。
同気象台が札幌市中央区の敷地内にある標本木(ソメイヨシノ)で開花を確認し、発表した。4月22日の開花は、1953年の観測観測開始以来、2008年(4月21日)に次いで2番目に早いという。
道庁赤れんが庁舎の前庭でも、まだ一部の木ではあるもののエゾヤマザクラが、ピンク色の花を咲かせた。例年は国内外の観光客でにぎわう人気スポットだが、新型コロナウイルスの影響で人影はまばら。散歩で訪れたという札幌市の60代の女性は「コロナ禍ですが、今年もきれいなサクラを咲かせてくれて、癒やされます」と目を細めていた。
















