シーヴイテック北海道 労災ゼロ390万時間、厚労省から記録証

シーヴイテック北海道 労災ゼロ390万時間、厚労省から記録証
無災害記録証を手にする小田部長(左)と加藤署長

 自動車に搭載する無段変速機(CVT)用金属ベルトを製造するシーヴイテック北海道(苫小牧市勇払)は、2月までに労働災害ゼロ390万時間を達成したとし、厚生労働省から労働災害無災害記録証を受けた。

 創業当初から月1回の安全衛生会議を欠かさず開き、親会社やグループ会社の事例も踏まえ、対策を徹底。毎月10日、20日、30日を「ゼロの日」とし、管理職が稼働設備の安全点検を行うなど安全確保に努めてきた。

 22日、苫小牧労働基準監督署で行われた伝達式では、加藤孝署長から同社製造部の小田光喜部長が記録証を受け取った。小田部長は「品質や生産性はもちろん大事だが、従業員の安全が最優先」と強調。「全社員が同じ気持ちで、無災害を継続できれば」と語った。

 無災害記録証は、労働災害を一定期間発生させなかった事業場に厚労省労働基準局長から授与される。労働者数100人以上の自動車部品・付属品製造業については390万時間以上が対象となる。

 同社はシーヴイテック(愛知県田原市)の100%子会社として2012年12月に設立され、4月1日時点の従業員数は約280人。

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