苫小牧市内の空揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」(本店・住吉町)が、全国各地の飲食店やスーパーが空揚げの味で競い合う第12回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の東日本味バラエティ部門で金賞を受賞した。同グランプリで金賞を受賞するのは2017年から5年連続で、市内の飲食店では初。
今回金賞を受賞したのは、ジンギスカンのたれを使った空揚げ「ザンギスカン」。丁寧な下処理で柔らかく仕上げた鶏モモ肉を香ばしく揚げ、ジンギスカンのたれをベースにしたオリジナルのたれで味付けした一品。2年前、道外の催事に参加する際に開発。「金のザンギ」と並ぶ看板メニューとして、常連客や観光客から人気を集めてきた。
同グランプリはインターネットの投票数で競い合う取り組みで、地域や味付けなどで分けられた部門別に最高金賞と金賞が贈られる。今大会には全国の飲食店921店がエントリーし、1~2月に予選、3月に決勝を実施。総投票数は22万8388票で、計86店が受賞した。
同店は17~19年の3年間は「金のザンギ」が東日本しょうゆダレ部門で、20年には「ザンギスカン」が東日本味バラエティ部門で金賞に選ばれた。大槻俊之部長は「今回は部門の最高金賞を狙っていたので少し悔しいが、5年連続の受賞を多くの人たちが喜んでくれて光栄」と笑顔。福澤龍司代表は「これを機に、多くの皆さんに私たちの空揚げを知ってもらえれば」と話している。
本店としらかば店(しらかば町)の両店では、金賞受賞を記念して26~29日の4日間、「民報を見た」と告げるか、この記事の切り抜きを持参した人に、通常842円(税込み)の持ち帰りザンギスカン5個を555円(同)で販売する。特別価格での購入は1人5パックまで。
問い合わせは本店 電話0144(84)5531。しらかば店 電話0144(77)0985。
















