飲食店に時短営業要請 施設の夜間利用休止も 札幌市 感染対策本部

飲食店に時短営業要請 施設の夜間利用休止も
札幌市 感染対策本部

 札幌市は23日、新型コロナウイルス感染対策本部会議を開いた。感染力の強い変異株の影響で急速に感染が拡大しているとの報告を受けた秋元克広市長は「人の移動が活発化する大型連休は、人と人の接触機会を抑え込む強い措置が必要」と強調。市内飲食店の営業時間短縮要請などの特別対策とともに大型連休中の市有施設の夜間利用の休止などを指示した。

 市長は23日現在、1週間前に比べて新規感染者数、医療提供の負荷など七つの指標すべてが上昇。感染状況は昨年11月から12月の「第3波」を超え、重症者も高止まりしているとし、「このまま入院患者数が増えれば深刻な病床不足に陥る」と、市民の行動変容を改めて求めていく考えを示した。

 また、市長は「安心してワクチン接種を受けられる環境の整備が求められている」とし、(1)部活動の原則中止、市有施設の夜間利用の休止(2)コロナ患者を受け入れる医療機関や営業時間短宿に協力する事業者への迅速な支援の実施(3)保健所の人員確保など体制強化(4)さらなる感染拡大に備え、「まんえん防止等重点措置」要請の適用後の対策準備―を指示した。

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