苫小牧東中学校区の学校教育力向上エリア会議が21日、同校で開かれた。同校区は、市内の小中学校の中でも小中連携のモデル推進校区。東中、東小、若草小の教員約60人が4部会に分かれ、今年度の取り組み計画について協議した。
同会議は、小中連携の充実を図るため、市内の中学校区ごとに設置されている。「学力向上」「特別支援教育」などの部会があり、校区内小中学校の教師たちが、情報交換をしながら授業や生活指導を進めている。
苫東中校区のエリア会議代表を務める苫東中の五十嵐昭広校長は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、子どもたちの学びの保障が求められていることから「感染状況に配慮し、少しでも(コロナ流行前の)小中連携の在り方に戻したい」と呼び掛けた。
4部会のうち学力向上部会では、各校共通の視点から授業改善を推進することなどを目指している。3校で学習の決まりを改善して統一させることや、家庭学習の強化週間の日程をそろえるように検討していくことを話し合った。
















