5月9日の「母の日」を前に、北海道花き生産連合会カーネーション部会(山田肇部会長)は28日、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に道産のカーネーションを贈り、PRした。
同部会は、空知管内月形町、厚真町など道内でカーネーションを主な生産品目としている花卉(かき)生産者63人で構成。技術向上のための研修や、消費拡大に向けたPR活動を展開している。「母の日」にちなんだカーネーションの道庁へのプレゼントは、今年で16回目。
この日は、山田部会長が道庁を訪問し、土屋副知事と面談。赤やピンク、黄色のカラフルなカーネーションの花籠や花束を贈った。山田部会長は「花を贈った方も、贈られた方もカーネーションで癒やされてほしい」とアピール。副知事は昨年7月に道が花卉振興条例を制定したことを説明し、「閉塞感あるコロナの時代で、花は大切。われわれも振興へ向け応援していきたい」と話した。
道内の花卉産出額は128億円(2019年)で、都道府県別で全国8位。このうち、切り花であるカーネーションの産出額は11億円で、長野、愛知県に次いで3位。冷涼な気候ならではの鮮やかな色彩と、日持ちの良さがセールスポイントという。
















