「NAOKO」アサガオの種、科学センターで無償配布

「NAOKO」アサガオの種、科学センターで無償配布
アサガオの種を手に取る子どもたち=29日午前10時ごろ、苫小牧市科学センター

 苫小牧市科学センターは、ゴールデンウィーク(GW)初日の29日、来館者にアサガオの種「NAOKO☆アサガオ」の無償配布を始めた。女性宇宙飛行士山崎直子さんが宇宙に持ち込んだアサガオの種の子孫で、新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛の影響か例年以上に人気を集めている。

 2010年、山崎さんがスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した際、宇宙に持参した種の12代目。「NAOKO☆アサガオ」として全国の日本宇宙少年団(YAC)に分配され、同センターでも毎年育てており11年からこの時期市民に配っている。

 家族4人で訪れていた市内美原町の主婦小野莉奈さんは「GWに子どもたちと栽培したい」と話し、萌望(ももの)さん(8)も「おうちの鉢で育てたい」と笑顔だった。

 小堀綾子副館長は「今年は開館前に10人弱が並ぶ人気ぶり。新型コロナウイルス感染拡大で遠出が困難な中、家族で栽培を楽しんでもらえれば」と語った。

 配布は1家族1袋(10粒入り)限定で、先着200人。

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