苫小牧市は27日、市内表町の市道駅前通り沿いの無料給水スポットの今季の利用を再開した。苫小牧の水の魅力を発信する狙いで昨年8月、蛇口を新しくし、PR用看板を設置してリニューアル。利用期間は寒さが厳しくなる前の11月上旬までを予定している。
同日朝、市上下水道部の職員が同スポットに張っていた水道凍結防止で利用停止を案内するチラシをはがし、蛇口をひねった。試薬で水質検査もし、水道水が問題なく流れていることを確認した。
同部によると、昨年度は1日平均16・08リットルの利用があり、水道水入りペットボトル「とまチョップ水」(500ミリリットル)換算で32本余りに上った。担当者は「マイボトルを持参し、水をくんでいく人もいて、PRになっている」と明かす。
同スポットはJR苫小牧駅から近く、周辺にホテルも多いため、「観光客へのアピールにもなれば」と期待を寄せている。
















