労働環境改善訴え メーデー苫地区集会

労働環境改善訴え メーデー苫地区集会
市内中心部をデモ行進するメーデー参加者

 第92回メーデー苫小牧地区集会が1日、苫小牧市若草町の中央公園で開かれた。18団体約90人が参加し、労働者の賃上げや社会保障の拡充などを訴えた。

 苫小牧地区労連などでつくる実行委員会(横山傑委員長)が主催。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止しており、2年ぶりの開催となった。

 集会では、賃金の引き上げによる内需の拡大や働くルールを確立するために運動を展開することなどを明記したメーデー宣言を採択。横山委員長はあいさつで社会保障の拡充や経済構造転換の必要性に触れ、「共に力を合わせ、連帯の輪を広げよう」と呼び掛けた。

 集会後はデモ行進を実施。参加者は同公園を出発し、国道36号、同276号など約1キロ区間を20分ほど歩き、通り掛かりの市民やドライバーに手を振って運動をアピールした。

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