苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は、機関誌「郷土の研究」第11号を発行した。2016年3月以来5年ぶり。過去5年間の活動や会員らから投稿された調査、研究をまとめた。編集委員長の林隆光さんは「郷土を知る参考文献として活用してもらえれば」と話す。
本号は調査・研究7本、苫小牧の湖沼調査をはじめとする活動報告5本、月例会の報告4本などから成る。追悼文として同会顧問を務めた金澤祺一さん、尾形俊雄さんの功績をたたえる一文も寄せた。
調査・研究では19年4月に市美術博物館で行われた市民公開講座「平成をふりかえる」や王子サーモンの発展史、野鳥や河川環境、劇場の変遷をまとめた。
活動報告では、全8回にわたる市内の湖沼調査や幕末の探検家松浦武四郎の「志古津日誌」を基に足跡を訪ねる活動などを収録している。
A5判198ページ、200部を作成。希望者に1500円で販売している。
問い合わせは郷文研の斎野会長 携帯電話090(6444)0797。
















