苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は、苫小牧市内の各種イベントや公園緑地、河川、石碑などの景観写真を収録したDVD「苫小牧記録写真集第2部」を完成させた。消えゆく前の風景を「まちの記録」として保存していこう―という試みで、2016年5月発表の第1部の続編。
第2部は、市内の野外彫刻や壁画、閉店した飲食店や商店、現存していない建築物の外観、公営住宅などを撮影した計約2000枚を集めた。60部を製作し、希望者に1000円で販売している。
制作に当たった記録写真委員会の鈴木健司編集委員長(75)は「苫小牧の日常の記録を残したいと思った。将来に向けたタイムカプセルになれば」と話していた。
完成披露は同会の創立60周年に当たる昨年に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期し、このほど市美術博物館で開かれた定期総会で行った。
問い合わせは郷文研記録写真委員会の二階堂副編集委員長 電話0144(56)0201(勇武津資料館)。
















