有効求人倍率1・15倍 14カ月連続の前年割れ 苫職安管内

有効求人倍率1・15倍 14カ月連続の前年割れ 苫職安管内

 苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の3月の有効求人倍率は前年同月比0・01ポイント減の1・15倍で、2020年2月以降、14カ月連続で前年同月を下回った。

 有効求職者数3780人(前年同月比11・6%増)に対し、有効求人数は4344人(同10・8%増)。新規求職者数は907人(同7・1%増)で、20年度の累計は9134人(前年同期比10・1%減)となった。

 新規求人数を業種別に見ると、製造業が161人(前年同月比23・6%増)、卸売・小売業が169人(同35・2%増)、建設業が354人(同18%増)など。

 全道における3月の有効求人倍率は同0・13ポイント減の0・96倍で、全国平均は1・02倍だった。同所の担当者は「苫小牧では、コロナ禍で求人数が落ち込む宿泊業や飲食サービス業の比率が少なく、全道平均より高い水準を保っている」と話している。

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