「住民1人1人で感染抑え込む」 胆振振興局対策徹底求める

「住民1人1人で感染抑え込む」 胆振振興局対策徹底求める

 胆振総合振興局は10日、新型コロナウイルス感染症対策の地方本部員会議を室蘭市で開いた。胆振管内は8日以降、日別の新規感染者数10人以上が続いており、谷内浩史振興局長は札幌や道外との不要不急の往来自粛などを呼び掛けた。

 同振興局によると、管内の人口10万人当たりの感染者数は9日時点で12・0人。胆振も全道、札幌市と同様に増減する傾向で、谷内振興局長は「札幌圏の感染拡大に最大限の警戒が必要」と強調し「もう一段危機感を強め、各地域の住民一人一人で感染を抑え込むことが必要」と訴えた。

 会議で最近の感染事例を報告。無症状の感染者が5割を占め、家庭内感染が最も多いとし、本人が気付かないうちに家庭内や職場内などで感染が拡大することを指摘した。札幌や道外との往来、マスクなしの会食、カラオケなどの感染事例も示し、改めて住民に感染対策の徹底を求めた。

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