昨年の6月から書かせていただいてきたこのコラムも今回が最後になります。コラム執筆のお話を頂いた時にテーマとして考えていた郷土史や音楽については、ある程度書きたいことを書いたので満足していますが、それ以外のテーマはあまり取り上げることができず、残念でした。
最後は私が所属している苫小牧郷土文化研究会について書かせていただきます。この会は、昨年創立60周年を迎えた歴史ある団体です。諸先輩方の努力により、自然環境保全、文化財保護、出版物の発行などで苫小牧市の郷土文化の向上にとても貢献してきた団体だと思っています。
先日は総会が開催され、入会して5年足らずの若輩者の私が、理事の一人として運営に携わっていくことになりました。私が入会した5年前に64人だった会員は、現在86人に増えています。
しかし、この伝統ある会をこの先10年、20年と維持していくためには、さらなる会員の拡大、特に私の世代(50代)より下の世代の方々に入会していただく必要があります。このコラムをきっかけに郷土史に興味を持たれた方がいらっしゃれば幸いです。
今私たちが暮らしているこの街は、ある日突然できたわけでなく脈々と続いてきた先人たちの営みの上に成り立っているものです。ぜひ苫小牧郷土文化研究会に入会し、私たちと一緒にこの街の歴史に思いをはせてみませんか。
皆さま、1年間お付き合いいただき、ありがとうございました。
(会社員・苫小牧)
















