北洋大学(苫小牧市錦西町)は12日、第1回の図書館講座「水曜夜会」を開いた。初回は「英語と日本語はこんなに違う?!」がテーマ。市内や白老町から約20人が参加し、熱心に耳を傾けていた。
地域に開かれた大学を目指し、市民向けに開設した。4月に同大学に採用された語学専門の新任教員5人が担当。それぞれの専門分野に関わる本を題材に、内容の一部を紹介しながら、中国語や韓国語、音声学を学ぶ。
この日は福嶋剛司専任講師が1時間講義。ハリーポッターなど映画のワンシーンを活用し、発音方法によって変わる単語や日本語から英語になった外来語を取り上げた。終了後、参加者からは日常生活で見掛ける「Baby in car」といった英語に関する質問が飛んでいた。
市花園町の主婦、星野祐子さん(68)は「北洋大に名称変更後、来校は初めて。英語に興味があったので大変勉強になった」と話した。
同大学担当者は「好評で、参加者の半分ほどが全10回を申し込んでいる」と手応えを語った上で「まだ満員になっていない回もある」とし、気軽な参加を呼び掛けている。
夜会は今月は中止し、6月2日再開予定。7月14日までの毎週水曜日午後6時~同7時半。申し込み、問い合わせは同大学図書館 電話0144(61)3312(平日午前10時~午後5時)。
















