ホッカイドウ競馬無観客で開催 31日まで 感染防止を最優先

ホッカイドウ競馬無観客で開催 31日まで 感染防止を最優先
無人のスタンド前を走る競走馬

 道営ホッカイドウ競馬は19日、新型コロナウイルス感染拡大を防ごうと、門別競馬場(日高町)のレースを無観客開催に切り替えた。緊急事態宣言が出ている31日までの対応で、北海道軽種馬振興公社は「コロナ感染防止が最優先」と強調している。

 無観客開催は27日まで計5日間。昨年はコロナの影響でシーズンをほぼ無観客としたが、今年は4月の開幕から上限500人で受け入れていた。同公社は「胆振、日高も感染が広がっている。宣言中の5月末までは無観客としたい」と呼び掛けている。

 無観客開催の初日となった19日は、予定通り12レースを展開。場内は野鳥の鳴き声が幅を利かせていたが、レースごとに観客がいないスタンドにも実況中継が流れ、競走馬たちの駆ける音が「ドッ、ドッ」と響き渡った。

 6月以降の対応は決まり次第、ホームページで周知する。

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